カリブ海クルーズおすすめ旅行日記 3

カリブ海クルーズ 6日目：　今日は一日中海を航海する日
カリブ海クルーズ 5日目：　グランドターク島英国領到着午前８時。午後３時出航。
1. 関連

カリブ海クルーズ 6日目：　今日は一日中海を航海する日

おはようございます。今日は朝の８時半から講演会があるので、昨日の夜朝７時にルームサービスを頼んでおいた。夜のうちに注文表を記入してドアの外側に掛けておくと、夜中に注文票を集めて、朝注文の時間に持って来てくれるシステム。７時ちょうどに朝ご飯が届く。スモークサーモンのエッグベネディクト、ヨーグルトとプルーン、v8トマトジュース、コーヒー。エッグベネディクトは、ホテルに泊まった時に朝ご飯で食べられるご馳走。朝から豪華で嬉しいな。

食後、用意をして部屋を出る。まずはじめに、美味しいコーヒーを飲みたくて一番上の階にあるコーヒーショップに行く。ここだけちゃんとしたエスプレッソマシーンがあるので、美味しいコーヒーが飲める。船の一番先端部分の一番上にあるので、すごくいい眺め。でも今日は、曇りの荒れ模様。

８時半から１０時半までアニータの講演会。彼女が癌の末期で死後の世界に行って、それから戻ってきた時の話を聞く。これはとても貴重な体験談だ。宗教などでよく言われている恐ろしい死後の世界とは真反対の素晴らしい世界。去年亡くなった父もそこに居るのかな？と思うと嬉しい。講演会の後、日本人の女の人に声を掛けられる。ニューヨークの郊外から来た方だそう。今回の会は、世界中から色んな人が集まっているが、日本人の方に会えるとは思わなかった！どこかいい場所知りませんか？と聞かれて、11階の眺めのいいコーヒーラウンジを教える。ちょっと何か食べたいなぁ、とビュッフェレストランに行く。

外は凄い雨と雷。とりあえず飲み物を飲んでいたら、カウンターが模様替えして１２時からランチが始まる。お寿司もあった。食後お昼寝をしたり、11階のラウンジで本を読んで過ごす。

今日はガラナイト。一応、スーツとレース地のセットアップでオシャレする。ディナーの前に今回の講演会のパーティがあるので、会場に行ってみるが狭い会場で入れなくて、横のバーでモックテール(ノンアルコールドリンク)を頂く。８時になったのでレストランに移動。今日はガラナイトなのでメニューも少し上等な感じ？ディナーが終わると１０時前。部屋に戻ってバスタブにお湯を入れて、ゆっくり。１１時頃には眠くなり、ベッドに入る。今日は2日目だしきっとよく眠れるはず。おやすみなさい。今夜のタオルアートはトカゲ？

カリブ海クルーズ 5日目：　グランドターク島英国領到着午前８時。午後３時出航。

おはようございます。今日は朝８時にグランドターク島に着く予定。朝からいいお天気。朝６時頃起床。１１時からのシュノーケリングツアーに参加するので取り敢えず、身体のウォームアップを兼ねてフィットネスルームでウォーキングマシーンを1キロだけする。身体が温まって動き出す。

バフェットレストランで朝食。食後ラウンジに行ってコーヒー。部屋に戻ってツアーに出掛けようと思ったら手紙が届いており「風が強く危険なので今日のツアーは中止になりました。」との事。エメラルドグリーンの海のお魚を見ようと思っていたのに、残念！じゃあ、船を降りてビーチに行こうという事に。船から撮った外の景色。船の目の前が白い砂の海水浴場。

グランドターク島は桟橋は一本だけなので、その桟橋を挟んで二艘のクルーズ船が到着。もう一艘も同じカーニバルグループの船。私達だけで島を貸し切り状態。
二艘の船から続々と人が降りて行く。クルーズポートの前にすぐエメラルドグリーンの海のビーチとお土産やさん、バーやフードのストール。大きなクルーズ船がイカリを下ろしている、その真横でみんなが泳いでる。なんとも不思議な風景。白い砂浜とエメラルドグリーンの海。ザ南国！！のまるでポスターのような風景。夢のよう。

午前１０時頃から砂浜の上のデッキチェアーに座って日向ぼっこ。海は冷たすぎず、暖かすぎずのパーフェクトな温度。砂浜だけど、海の中は割と低い岩もあるので足元が不安定。風が強いせいか、割と波があるので沖の方の深い所に行くのは難しい。午後に入ると太陽光線が強くなって来て肌がジリジリしてきたので、マイナス5度のロンドンから来たお日様初心者の私達は船に戻ることにした。

部屋に戻りシャワーを浴びてスッキリした後、バフェットレストランでランチ。ランチは、サラダとホットドッグ。ソースたっぷり、濃い味でアメリカ風？でフランクフルトは牛肉製。味は、普通のものと変わらない感じ。これだとイスラム教やユダヤ教の人も食べられるね。ランチ後はいつものコーヒーラウンジで一休みしてから、３時から５時までアニータの講演会。