東横イン セブ 宿泊記 完璧ガイド 1/3から続きます。
朝食の様子
朝食会場の窓からの景色。セブ中心街と後ろにある山が見えます。外は広いデッキになっていてタバコが吸える場所になっています。室内は全フロアー禁煙です。
1日目
朝食は、6階のホールにて朝6:30から9:00までサービスされます。大きなホール奥に、食事と飲み物が置いてある台が2カ所あって、全く同じ物が置いてあります。
ホットフードは、炒飯、スクランブルエッグ、インゲンの炒め物、コンビーフ、レタスサラダ、フルーツはスイカ2種類とバナナ。飲み物台の上に白いご飯、お味噌汁、うどんの様なヌードルが入ったスープ、食パンとトースター、コーヒー、フルーツジュース、お水などがありました。4泊だったので、メニューが毎朝同じだとなぁ、と思っていましたが、毎日日替わりでした。フルーツジュースも日替わりです。
2日目
野菜は毎日サラダと火を通したものの2種類出ます。フィリピンは赤道近くの国の為、野菜類が殆ど出来ません。その為野菜はとても値段が高いので、野菜がこんなに出るのは嬉しいです。
3日目
4日目
フィリピンのソーセージは、みんなの好きな甘辛味です。ご飯に合いますよ。
豪華!という感じではないですが、無料朝食としては充分だと思いました。とにかく外は暑いですから、早起きして朝ごはんを食べてから出掛けてくださいね。8時過ぎは、一番混んでいました。(エレベーターも混んでいます。)ゆっくり食べたい時は、早めが良いなぁ、と思いました。
恒例の食後9時過ぎのスタッフからの挨拶
朝ご飯の提供が終わった9時過ぎにみんながずらっと並んで挨拶をしてくれます。
ホテル内のランドリー(洗濯室)利用
セブで歩き回っていると、とにかく汗をかきます。従って、着替えを毎日沢山する事になるので、洗濯物が溜まります。そこで、ホテルの7.8階にあるランドリーを使う事にしました。
ランドリーの使い方
①まず6階のレセプションディスクに行って、お姉さんに「Can I use a laundry?」と言ってもみてください。7、8階の洗濯機と乾燥機のセットは各4セットずつ、合計8セットありますので、空きがあるとそれを使えます。まず、ディポジットとして1000ペソ払うと、書類に書き込みをして、自分の部屋番号と名前を書類に書き込むと番号札をくれます。
②その番号札に書いてある階と番号の機械を使って、洗濯をします。ホテルの案内では、洗濯できる量は15キロまで、となっていましたが、実際のものは7階の機械が15キロ、8階の機械が4〜5キロぐらいの普通の家庭用サイズでした。洗剤は、液体洗剤だけを使う事になっています。地元スーパーに1回分づつ入った洗剤が安く売られていますが、もし持っていない場合は、レセプションディスクで「Detergent please」言うと、一回分10ペソで販売しています。(ちゃんと手描きの領収書付きです。笑)洗濯室の壁に、洗剤の袋を開けるものも、ちゃんと用意されていますので使って下さい。私は、まず最初に洗剤をドラムの底に入れて、その上に洗濯物を入れています。その方が、水と洗剤が早く混ざる気がするので…(細かいですね。汗)洗濯コースは、コットンやMixなどコースがありますが、私はいつもMixかエコモードです。ひどい汚れで無ければこれで良いと思いますし、乾燥の時間を含めて2時間で終わらせる為には、このコースが良いと思いました。残り時間がパネルに表示されますので、それを見て、またランドリールームに戻って下さい。
③洗濯が終わっていたら、上の段にあるドライヤーに衣類を移します。私はノーマルコース(普通は2時間ぐらいかかる)で40〜50分乾燥して、止めて具合を確かめてました。洗濯物がコットンのものだけ、だったらもう少し高温で早いコースでも良いのですが、熱に弱そうな繊維も混じっていたので、ノーマルコースでやりました。ここまでの工程を、2時間以内にやり終える必要があります。2時間を過ぎると超過料金を取られますので、注意して下さい。
④最後に、レセプションディスクに番号札を返しに行きます。書類にサインをして、ディポジットから洗濯代の200ペソを差し引いた800ペソを返してくれます。
これで洗濯は完了です!
wash and dry
自分で洗濯をする時間がなくて、かつ、もう少し安く済ませたい人は、モールのある通りの向かい側にある「wash and dry」に行って下さい。
焼肉屋さんの「楽楽」のある場所の向かい側です。1キロ29ペソで、洗って、乾かして、畳むという作業をやってもらえます。ただし、預けてから1〜2日かかります。当日早めに持って行くと、少し高くなりますがその日中に仕上がる、お急ぎコース(ラッシュ・ランドリー59ペソ/キロ 約4時間で仕上がり)もあるようです。
ラウンジバー
朝食会場の横に、午後4時〜10時までオープンしているバーがあります。
SMスーパーで55ペソで売っているサンミゲルのビールが、60ペソで飲むことが出来ます。外が暗くなると、夜景が綺麗です。
カレー、うどん、カレーうどんが軽食としてあるので、もう今日は外に出たくない、という時にはここでビールを飲んでから、軽く済ますことも出来ます。
カレー200ペソ(430円 3ポンド)とお値打ち価格です。
サンミゲルとイカの干物スパイシーマヨ付きをまず頼みました。このサンミゲルは、地元サンミゲルのマンダウエ工場で造られたものです。
その後、しばらくカレーうどん食べてないなぁ、と思って注文しました。美味しくて、スープまで完食でした。
ホテルの中ですが、地元価格なので利用しやすいですし、とにかく空いてます(笑)。ゆっくりしてて大丈夫です。
東横イン セブ 宿泊記 完璧ガイド 3/3に続きます。
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