東横イン セブ 宿泊記 完璧ガイド 1/3

ホテル海外・その他

こんにちはにゃんこ夫婦です。フィリピンのセブにある、東横インセブに4泊してきました。

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にゃんこ夫婦の東横イン セブ オススメポイント

以下のことが高くない宿泊費で可能です。
• 日本から行った時に嬉しい空港送迎付き
• ネットを使って仕事をしたい時にはおすすめです。セブはどこに行ってもインターネットの速度が遅くて、メール(文章のみ)を読むのが精々ですが、ここは快適なWIFI環境です。誰にも邪魔されずに部屋にこもって仕事ができます。
• の家庭の味が恋しくなったとき、新鮮なサラダや野菜の炒め物、お袋味の味噌汁が食べたくなったときに東横インの朝食バフェットは嬉しいです。
• お風呂に一人でゆっくり浸かりたくなったときは、お気に入りの入浴剤を持参するとなお良いかも知れません。

東横インセブ概要

Toyoko Inn Cebu
住所: 165 A. S. Fortuna Street
Jcentre Mall, Bakilid
Mandaue
6014
電話番号: +63322551045

582室、18階建で、ホテルは6階から18階。 2017年4月オープン。

宿泊料金(1泊/2名)
一泊 2500ペソ 5400円 37ポンド
2xシングルベッド
17 sq meters
Hotels.comで予約、朝食を含む。

東横イン・メンバーカード

日本に出張が多かった10年ほど前、東横インのメンバーカードに入会していました。今回、もう一度メンバーに入会しました。オンラインで簡単に入会手続きができます。日本で入会すると1500円、セブでの入会にすると500ペソです。会員は、チェックインが1時間早めの午後3時にできます。

アクセス

ホテルは、セブシティのマンダウエという場所にあります。マンダウエは、空港のあるマクタン島とセブシティ中心部との真ん中にあり、どちらにもアクセスしやすい便利な場所です。
空港からホテルへ
セブ・マクタン空港から8km。車で20~50分。(車で約20分ですが、渋滞時はそれ以上掛かります。)
セブシティのビジネスとショッピング街のアヤラモールやITパークからホテルまで、タクシーやグラブカーで、10〜20分です。

シャトルサービスの有無

無料の送迎バスが、空港⇆ホテルあります
マクタン・セブ国際空港⇔ホテル無料送迎バスを運行。早朝、深夜間もバスがあります。
ホテルの部屋にあった無料シャトルサービスの案内を載せておきます。

ハイエースタイプ:定員8~10名 / マイクロバス:定員20~25名の2種類の車種あり。
道が空いていれば、約20分です。※渋滞で特に昼~夕方にかけて、20分以上(最大50分)かかる場合もあります。セブは公共の交通機関がなく、旅行者が使える交通機関はタクシーだけです。空港からセブのホテルまで、送迎を頼むと普通700〜800ペソぐらいかかります。高級ホテルでも、空港送迎は大体有料です。これは地元民にすると凄く高い値段ですが、慣れない場所では仕方ない!とみんな出している値段です。セブはファーストフードだと、150ペソで一番高いセットが頼める場所です。でも、東横インに泊まると、この空港送迎が無料なので、セブシティに行かれる方には安心でお得だと思います。

近くに食事や買い物を出来るお店・スーパーの有無

ホテル自体が「Jセンターモール」というショッピングモールの中にありますので、とても便利です。ホテル1階の玄関を出てすぐ横にセブンイレブンがあります。モールの中には、SMハイパーマーケットというスーパーがあり、なんでも売ってます。モールは、アラヤモールに比べると中の雰囲気が庶民的ですが、治安が悪い、という感じではありませんので、フィリピンに居る気分を味わいながら、利用できると思います。フィリピンの国民的レストラン「ジョリビー」も入っていますので、「フライドチキン&ご飯とグレービーソース」を食べてみて下さい。
モールの中は、レストラン、美容院、マッサージルームなど、日本人経営のお店も多いので、モール散策をして見つけて下さい。

ホテル玄関・ロビーの様子

ホテルの入っているJセンターモールは、マンダウエ1番の目抜き通り、A.S.Fortuna St、(エーエスフォーチュナーストリート)に面しており、東横インは西側端にあります。タクシー運転手さんも「トーヨコイン、Jセンターモール」でわかります。

一階に、車寄せと玄関があります。入ってすぐ右手にソファーがあって、車や、ツアーのお迎えを待っている人達が座っていました。一階にも受付風のカウンターがありますが、その前を通って、奥に進んでエレベーターで6階まで行って下さい。レセプションディスクは、6階です。

レセプション

6階は、レセプション、朝食の会場、午後4時オープンのラウンジバーがあり、ホテルの敷地外に出ると、スカイウォーターパークという子供用のプールと、Rスパという日系のマッサージ店もあります。

6階のロビーは、天井が高くて明るいです。窓からマクタン島とマゼラン海峡が見えました。壁に浮世絵や日本画が飾ってあって、少し和風な感じになっています。

ロビーからお部屋までの様子

今回お部屋は、10階のキングサイズベッドルームです。エレベーターホールや廊下が日本の東横インに比べて広いです。エレベーターは4機ありますが、朝など、忙しい時間はなかなか来ないので、向かい側にある階段を使って6階に行ったりしていました。

エレベーターホールが真ん中にあって、右と左側に客室がL字の形に並んでいます。部屋番号が偶数だと建物外側(街の景色、主に海側向き)向き、奇数だと建物内側向き(プールがある方向で、主に山側向き)になります。私達の部屋は偶数部屋でした。噂では、プール側は週末など夜までかなり賑やからしいので、外側が良いとか。偶数部屋で良かった!

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驚いたのは、廊下にもエアコンがついていて、廊下もすすしかった事です。これは、マニラの5★でもなかなかないですよ。

お部屋の様子

ドア入ってすぐ横に電気を付けるスロットがあります。お部屋のカードキーを入れて電気をオンにします。ドアは重めのしっかりした物だったので、防音効果は良い方では無いでしょうか?夜なども、廊下の音が気になりませんでした。入ってすぐ横に、バスルームに入るドアです。

壁時計、鏡、ディスク、照明設備など必要な物がコンパクトに収められています。日本の東横インと全く同じで、違うのは床にカーペットがない事だけでしょうか?

窓からの景色

「マンダニベイ」と呼ばれる、マクタン島向かい側の部分、橋、マゼラン海峡などが見えました。

ここマンダウエは、昔から工場があった所です。特にセブの家具は有名で、この辺にはいまだに家具屋さんや家具の工房などが沢山あります。セブに来た人がみんな買って帰るドライマンゴーは、全てここマンダウエ製です。フィリピンを代表するビール、サンミゲルもここマンダウエに工場があります。セブのお店に並んでいるサンミゲルはいつも出来立てかな?

ベッド

キングサイズベッドルームです。シングルベッド2つをくっ付けてあります。凄く広くて寝やすかったです。ベッドの下は、トランクなどを収納できて便利です。

お部屋の設備・エアコンの快適度・WIFIのスピード

エアコンはLGのスマートインバーターです。静かで、使いやすかったです。

室内の衣類をかける場所は、こちらだけになります。

Wi-Fiもフィリピンにしては早いし、割と途切れたりしないのが入っていて、映像系も見たりできました。街中のスタバなどのカフェよりも、早いインターネットが入っています。

バスルームではなく、お部屋の鏡の横に、ドライヤーがついていました。化粧用の拡大鏡もあって便利でした。
冷蔵庫(空)と貴重品入れもあります。

テレビのサイズは34インチで、壁につけられています。

もちろん、スリッパと靴べらも備えられていました。靴べらは、あると地味に嬉しいです。
スリッパは使い捨てでは無いのですが、掃除の時に洗濯済みの新しいスリッパに変えてもらえました。
ディスクの左側下は、ケトルとマグカップ。インスタントコーヒーが置いてありました。

シャワー、お風呂などの水回り、アメニティ、清潔さ

東横イン標準装備の、トイレ、洗面所、バスタブのユニットバスルームです。

バスタブの上の部分に、洗濯物を干すためのワイヤーもありました。

湯船は、ちゃんとお湯に浸かれるサイズです。シャワーだけが多いフィリピンでは嬉しいですね。お湯の出も勢いがあって、熱いお湯が出ます。合格💮です!水も、普通のセブのコンドミアムなどの水質より、マシな気がしました。シャワー後の肌が、キシキシしないのです。水をフィルターにでも通しているのでしょうか?それともセブとマンダウエは水質が違う?

TOTOではありませんが、ウォッシュレット付き便器です。水しか出ませんが、フィリピンは暑いので水だけでもOKでした。セブのホテルは色々泊まっていますが、ウォッシュレットが付いていることにビックリしました。

アメニティは、ボディウォッシュとリンスインシャンプーです。ボディウォッシュで、手も洗っていました。

身体を擦るものは置いていないので、持参する方がいいと思います。

東横イン セブ 宿泊記 完璧ガイド 2/3に続きます。。。。

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