観光3日目、最終日です。
朝ごはん後にT1トラムに乗ってエジプシャンバザールまで行きました。
トルコの日本人コミュニティ御用達で有名な、店番号48番「エドまっちゃんの店」で素敵なブルーのパシュミナを買いました。4000リラを3500リラにしてもらえました。パシュミナはイギリスで買うととても高いので、今迄買えずにいましたが、遂にゲットしました。これから旅行には必ず連れて行きたいと思います!
最後に、もう一件コーヒーを飲みに行きました。
HAFIZ MUSTAFA 1864 です。1864と言うのが創業の年だそうです。
トルコ名物のバクラヴァやクロム、そして色とりどりのケーキがありました。市内に沢山お店があって、カフェもあります。
ダブルとシングルのトルココーヒー。ほんのり甘いクロムが付いてきます。ガラスボトルのお水ももらえました。
ピスタチオバクラヴァの4点セット。あっさり甘めのコンデンスミルクが添えてありました。今までのバクラヴァよりシロップが上品な甘さでした。
値段もそんなに高くないけど、気分の良い感じで、プチ贅沢にピッタリでお勧めです。トルコ人の人達も、バクラヴァを缶に入れてもらって買っていました。お土産に持って帰ると、喜ばれるお店の様です。
その後ホテルの近くまで戻って、夕ご飯は地元民が集まるロカンタ(大衆食堂)を試してみました。
ビーフのメイン2点とピラフ、豆スープ、飲み物で600リラ!安い!味も美味しかったです。お客さんも若い人から家族連れ、お年寄りまで全世代が来てました。Googleマップで調べて出てきた口コミが良いお店を選びました。トルコの食べ物ってなんか、日本人にもしっくりきます。毎日食べても飽きが来ません、ご飯があるからかな?
それから、何処にでもあるヨーグルトドリンクのアイラン(Ayran)はトルコ料理と凄く合いますし、滞在中の健康維持に役立ってると思いました。水で薄めたヨーグルトに塩が入っていますので、汗をかく日にとても良いです。
次の日は朝早くホテルをチェックアウトなので、早めに部屋に戻りました。
バーミンガムに帰る日、フライトは午後2時過ぎなので、3時間前ぐらいに空港着で良いかな、と思っていましたが、朝早く用意が出来たので、チェックアウト後駅前から8時45分ぐらい発のバスに乗れました。そしてなんと9時半ごろ空港に到着しました。普通90分かかると書いてありましたが、道路が空いてたのでしょうか?半分の時間で着きました。運転手さんは飛ばし屋さんでしたが(笑)半分の時間で着くなんて?!
イスタンブール空港は、入って直ぐ荷物検査があり、その後チェックインカウンターに行って荷物を預けて、また手荷物の検査、そしてパスポートコントロールの順でした。割と列で待ち時間があったので出国エリアに入ったのは10時半でした。
イスタンブール空港の中は、全ての値段がすごく高いので有名なので、(噂ではマックのセットが5000円とか!)免税店は見ずに直ぐラウンジに向かいました。
大きくて、食べ物が充実で有名なラウンジの「IGAラウンジ」です。24時間営業でとにかく広い‼️私のドラゴンカードでは4時間まで滞在可となっていました。
入り口から長い廊下です。ここに荷物を保管出来るロッカーもありました。寝てる人も沢山いました。
ずらっと並ぶターキッシュフード、食べ納めです。
色んなエリアがあります。
長椅子で寝れる所や、イスラム国ですがお酒を飲めるバーエリアもありました。子供のプレイエリアやシャワー2箇所など本当に広くて、椅子の形状も色々ありゆっくり出来ます。イスタンブールを離れる前に、焼きたてビーフキョフテとチャイとバクラヴァを頂き満足でした。
この空港はとても大きいので、搭乗口が遠いと時間がかかります。私達はFゲートだったので20分近くかかりました。
トルコの海です。色が綺麗です。
機内食はパスタにしました。
14:05 ISTー16:15 BHX TK1969
機材 エアバス321Neo
プッシュバッグ開始 14:23
離陸 14:35
着陸 16:08
実際の飛行機時間 3:33
予定通り無事地元に戻って来ました。
イスタンブールは、ヨーロッパでもない、アジアでもない、イスタンブール!という感じで、ユニークで良い街で楽しかったです。先進国より人々ものんびりしてて、男の人がメインで頑張って働いてて、今住んでる国とは随分違いました。街角で可愛く健気に生きてるにゃんこ達にも癒されました。
イスタンブールだけでも、とっても一度では見きらないし、他の地域も良さそなので、また行きたいと思います。
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