にゃんこ夫婦のマリオットプラチナチャレンジ修行(7月31日までの9ステイでプラチナステイタスをマリオットとSPGで実現しようとするもの)4ステイ目。
マリオット伊豆修善寺ホテルに到着するまで
東京駅から三島駅に向かう新幹線でスナックタイム
エビカツサンドにアイスコーヒー、800円也。
三島でこだま新幹線下車。伊豆箱根鉄道に乗り換える。修善寺駅まで510円也。伊豆箱根鉄道は創立100年の歴史を持っているらしい。
無料シャトルバスのバス停。1時間に一本。
バスがやってきた。
ホテル外観・ロビー
伊豆マリオットホテル修善寺は、128室のゲストルームがあります。日本百名湯の1つ「修善寺温泉」である温泉大浴場や、御影石の岩盤浴もあります。
ロビーの様子
廊下の様子
部屋の様子:温泉露天風呂付きツインルームにアップグレードされました。
メインルーム。シモンズ社製のベッドです。
温泉浴室付のバスルーム、ここも軽井沢マリオットと同様、24時間流し湯となっている。
シャワー
ここも軽井沢マリオットと同じトイレだ。
洗面部分
アメニティもやはりタン
ウエルカムチョコレートとお水
窓からの景色
ゴールドメンバー会員特典
プレスサービスは2泊以上必要。軽井沢マリオットは1泊でもよかったが。
岩盤浴と大浴場
岩盤浴は45分で540円。とてもリラックスできて気持ちがいいし、足のむくみなどの疲れを癒すにはもってこいです。私は冷え症なのでもうひとサイクルやりたいと思ったほどでした。
大浴場、水着用の大浴場も別にあります
午後8時から入浴し始めたが、客は自分一人だけだった。完全にビルゲーツ状態であった。これは、前泊の軽井沢マリオットでも同じ状況だったので、今の時期は閑古鳥が鳴く時期なので、この時期にプラチナムチャレンジの特典をしているのかもしれない。
これは水着着用する人用の大浴場です。主に海外の白人の人でしょうか?
こっちは裸でも大丈夫な人用です。さすがマリオット、水着用の大浴場を別に用意しているのには驚きでした。
さて次はお待ちかねのカクテルラウンジです。英国のマリオットと比べてすごいと思うのは飲み放題なことです。英国では一杯だけなんですよ。
2日目の朝食
たまごの注文とコーヒー
残念だったのは、朝食ラウンジ、2階と3階のエレベーター付近の大窓のクレンリネスがあまり良くないので、せっかくの風景があまりよく見えなくなっていた。(泣)
メニュー内容は琵琶湖マリオットとほとんど同じだった。もう少し、ローカル色が出てくれたら楽しいのになぁと感じた。
中国人の団体、行儀がよいので聞いて見たら台湾からだった。日本人の宿泊客が少ないから彼らはホテルにとっての大切な収入源。
料金
一泊一名で10628円。2人でも同じ値段なので断然2名でくるのがお得です。値段が軽井沢マリオットの半分でサービスやお部屋や施設を比較するとかなりのお得感ですよ。ここはニャンコ夫婦のおすすめ一押しです。
今回日本のSPGとマリオットに泊まって気付いたのですが、予約時のお部屋の料金が消費税とサービス料金が含まれていないことです。最終的には、お部屋料金に15-20%加算されます。ご注意ください。英国でももちろん消費税20%ありますが、お部屋の料金にすでに含まれているため、日本で支払いの段階で少し面食らいました。
明日は宿泊地 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに移動する。
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