日本に行ったら絶対に外せない食べ物 その1/3

日本おいしい食べ物
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日本へは年に一回から二回行きますが、行ったら絶対に外せない食べ物があります。

豚カツ屋さん

カラッと揚がった豚カツは、家族みんなの好物です。もちろん英国の家でも作る事が出来ますが、プロの人が豚肉からパン粉、揚げ油に至るまで選んで作った豚カツは特別です。日本に滞在中、必ず豚カツ屋さんには入ってしまいます。お肉の部分は、ロースにするか、ヒレにするかいつも迷うところですが、その時のお腹具合で選ぶ事が多いです。さっぱり、柔らかなヒレも良いですが、The豚カツはやっぱりロースですよね!お店は特にこだわりなく、駅ナカなどに入っている和光やまい泉、新宿サボテンなどになる事が多いです。

写真は、和光のおろし豚カツ定食です。

英国にはなくて豚カツに欠かせないものが、柔らかな千切りキャベツです。昔はこちらのキャベツときたら、人が殺せるほど固ーいガシガシの白と紫色のキャベツしか売っていませんでした。でも最近「ポインテッドまたはスゥイートハートキャベツ」という種類が出て、何とか生で食べられるようになりましたが、やっぱり日本のキャベツとは違います。豚カツ屋さんは、ご飯、お味噌汁、キャベツは食べ放題のところが殆どなので嬉しいです。豚カツの裏側がベチャとならないように、金網が豚カツの下てあるのもいいですよね。

豚カツの番外編として、まい泉の豚カツサンドも好きです。

お寿司屋さん

日本に行ったら、お寿司は絶対に食べに行かなければいけません。回転寿司店と寿司の専門店の2種類ありますが、だいたい両方一回づつは行きます。回転する方の寿司店は特別贔屓にしているところはありませんが、何しろ一皿2貫100円です!色々気軽にお腹の空き具合に合わせて、食べられるので好きです。この頃は、ラーメンやデザートなども美味しいのが嬉しいです。一皿100円ではありませんが、実家のある函館の回転寿司店「函太郎」の本店宇賀浦店のお店は函館に行くと必ず行きます。津軽海峡が目の前で、景色も素晴らしいです。この頃函太郎は東京や大阪にも出店しているようです。

函太郎の寿司です。カニや生筋子などが北海道らしいです。

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お店の裏側が津軽海峡なので、お寿司を食べながら眺める贅沢さです。

仙台にも友達がいるので行きますが、塩釜にある「すし晢」もオススメのお店です。有田焼の大皿に盛られて出てくるお寿司は、1つずつ口に入れると幸せになる美味しさです。仙台名物、海のパイナップルことホヤも一品メニューでありますので、挑戦してみて下さい。

ラーメン屋さん

ラーメンは、大大好きです。どれ系でも、どのスープのものでも、どの麺の太さでもラーメンなら全部好きです。ラーメンは全国どこにでもあるので、行った先で、友達や親戚などが贔屓にしている店に連れて行ってもらいます。みんな自分の好きなラーメン屋さんが日本一!だと思っているのではないでしょうか。日本のラーメンは本当に奥深い世界です。最近食べたのは、愛媛県松山市と宮城県仙台市です。

松山のお店は「ラーメンショップ久万ノ台」ネギラーメン美味しかったです。今時680円です。凄いですね。

仙台のお店は「五福星」ワンタン麺をいただきました。麺も自家製です。ラーメン好きには有名なお店らしいです。

崎陽軒のシュウマイ弁当

大好きな崎陽軒のシュウマイは、新幹線に乗る時にお弁当を買って食べます。色んなおかずが入っていて、懐かしい木箱入りです。何故か真ん中に入ってる干し杏がいい口休めになります。一口シュウマイを頬張ると、これこれ!と幸せになります。

どうしても家にシュウマイを持って帰りたい時は、真空パックのものを買いますが、やっぱり味が
今ひとつなので、なるべく東京から横浜方面にいる時にお弁当を買うことにしています。横浜は地元だけに、崎陽軒の売店があちこちにあります。一度神奈川在住の従兄弟と、横浜駅の崎陽軒の横!と言われて待ち合わせをしたら、崎陽軒がいっぱいあって迷子になった事がありました。(笑)

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