2019年12月24日、家族で家の近くにある「マリオット ホテル フォーレスト オブ アーデン」に一泊しました。ホテルで目をさますとクリスマスディです。去年も同じ頃に、娘夫婦と共に家族6人で来たのですが、今年は都合があわず、3人でやってきました。
当日は、いつもよりかお客さんが少なかったです。皆家でローストターキーの用意をしながら、ゆっくりしているようです。
フロント正面玄関のツリーです。
フロントデスク前の吹き抜けのところに、大きなクリスマスツリーがありました。本物のもみの木のツリーです。生のもみの木は、とても良い香りがします。
ヨーロッパのクリスマスに人気のあるジンジャービスケット(すりおろしたしょうがが入ったクッキー生地で作ったもの。)で作ったお家です。ホテルの各部門のスタッフ達が作ったもののようでした。
フロントのお姉さんが、「チタニアム・メンバーとしてポイントで宿泊いただき、ありがとうございます!」といってくれました。ゴールドメンバーから始まったマリオット ホテル滞在が実って、最近チタニアムメンバーになりました。鍵を受け取り、2階のお部屋へと階段を使って移動します。
このホテルの宿泊棟は、ロの字になっていて、歩いていると元の場所に戻って来る事ができます。
お部屋の中の様子は、、、
お部屋の中には、メッセージ添えのウエルカム・キャンディがありました。
今日のお部屋は、クイーンサイズベッドが2つのお部屋です。事前に会員用のアプリで枕はしっかり目、毛布を一枚リクエストしておきましたが、それもちゃんとセット済みでした。
お部屋の窓からの景色です。建物内側の部屋です。ここはゴルフコースがあるので、外側の部屋だと景色がもっと良いです。
アッカパッカのアメニティは、グリーンマンダリンの香りでとても良い香りです。
着替えをして、まずは、サウナとジャグジーにでかけ、身体と心をゆっくりとリラックスしました。横のプールも空いていて、2ー3家族で貸し切り状態でした。イングランドの冬は冷え込んで、暗いのでサウナの暖かさが嬉しかったです。
今日の夕食は、
事前にアプリで、イギリスのマリオットおなじみのレストラン「CAST&IRON」で夜の8時からディナーを予約しておきました。
3コースで25ポンドの特別クリスマスメニューです。
まずは、オリーブとパンです。
前菜(アピタイザー)
メインディッシュ
デザート
最後のデザートまで行ったらお腹がパンパンになりました。
翌朝、朝食に行こうとして、部屋の外に出ると、、、
なんと、ドアノブにサンタ・ソックスがかかっているではありませんか!
中には、クレメンタイン(みかん)とチョコレートが。イギリスでは、なぜかサンタ・ソックスの中にクレメンタインを入れる習慣があります。寒い冬のビタミン補給?!
朝食会場の様子
まとめ
恒例のクリスマス・マリオットホテル宿泊でした。今回は、去年とは違い。いろいろなプレゼントがありました。スタッフも親切で、マナージメントがかわったのかなとも感じました。
ホテルの周りには、建物はなく、ゴルフ場が広がっています。夜は、特に静かで、シィーンとした静寂に包まれ、とても深く眠れます。
ホテルは、古いですが、ゆっくりと命の洗濯ができますよ!
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