ブルースター・ダイブ&リゾート 完璧ガイド その1に続いています。
レストランでの食事
朝食の様子
朝7時から11時までサービスされます。
アメリカン朝食セット フィリピンのハムは、熱い気候で、庶民は冷蔵庫を持っていない人も多い為、ほとんど冷凍したものをフライパンで焼いて使います。
フィリピン朝食セット コーンビーフ、ガーリックライス、スクランブルドエッグ。
フィリピン朝食 Ticino 豚肉の甘辛煮とご飯と目玉焼き。マンゴが柔らかくて甘く最高でした。朝ごはんに付くフルーツは日替わりです。
コーンビーフとガーリック🧄ご飯、今日はマンゴー!フィリピンのマンゴーを食べたらヨーロッパに来ているマンゴーは食べられなくなります。それぐらい美味しいマンゴーです。
昼食の様子
レストラン&バーの場所がとても景色が良いので座りたくなります。
フォーシーズンシェイクとココナッツ🥥シェイク 各150ペソ
テーブル天板は、ガラス板で中は海の砂浜になっています。
まずは、カラマリ(イカリングフライ)280ペソ、これが好きで、メニューにあるとどこでも頼んでしまいます。
ジャンバラヤ ライス 380ペソ
ナシゴレン 380ペソ
ご飯メニューは、チキンサテー付きで美味しかったです。
夕食
マンゴチキンサラダ 280ペソ
マンゴがとても甘く、柔らかな食感です。ドレッシングはお酢がよく効いていて、一緒に食べるとたまに甘いマンゴーが入っていて、すごく合いました。
折角海の前に来たので、何かお魚を食べたくなって聞いてみたら、まえの海から今日採れたお魚があるというので、それを注文しました。レッドスナッパーred snapperです。鯛に似た、白身のお魚です。2人でシェアしたいので、大きめの魚を頼みます。お魚は400gで380ペソでした。調理方も、焼く、蒸す、揚げる等指定できます。私達は、グリルでお願いしました。ご飯付きです。
お腹の部分にトマトと玉ねぎ、ハーブを混ぜたものが詰めてありました。玉ねぎが入ったお醤油にカラマンシー(フィリピン産の柑橘類)を入れたソースをかけていただきました。
頬肉の部分が分かるように皮を取ってくれていました。頬に部分はとりわけ美味しいです。魚肉は柔らかく新鮮で、口の中でホロッとろけるようでした。
毎週水曜日の午後7時からは、このホテル名物「ピザナイト」があります。玄関の横に、ピザ用の石窯があります。朝9時くらいから、薪を焚いて火を入れていました。夜7時からなのに完璧にオーブンを高温にするのは時間がかかるんだなぁ、とビックリです。
ちょっと早めにレストランに行って、ビールとエビフライをいただきました。
メニューには「海老天ぷら🦐」という名前でしたが、エビフライでした。とてもカラッとあがっていてプリプリでした!
ピザの注文が出来る時間になりました。私達が注文したのは「Blue star pizza,」。このホテルの名前が付いているピザです。具は、ツナ、ハム、玉ねぎ、ブラックオリーブでソースはトマトとペスト(イタリアンハーブとチーズ、オリーブオイルで作ったペーストソース)、そしてモッツレラチーズです。
イタリア風の薄目生地で、具がタップリ!という感じのピザでした。
石窯で焼いたピザは、美味しさが違います!沢山具がのっているのに、ちゃんとベースの部分はカリッと焼けていました。
ロンドンでは、イタリア人のファミリー経営のレストランが沢山あって、いつも家族で通っている所もありましたが、フィリピンの村でこんな本格的な美味しいピザが食べられるなんて嬉しいビックリでした。いつもよりビールが進んでしまいました^_^。
これがピザメニューです。
このピザナイトには、オーナー夫妻をはじめ、現地に住んでいる方々も家族で食べに来ていました。年齢的には50代、60代のご夫婦とその家族、という感じの方がほとんどで、水曜日のディナータイムは地元民の社交場にもなっているようでした。
スタッフのサービス
朝8:20セブ発のフェリーで着いて、10:25ぐらいにホテルの送迎車でタグビララン港を出発。海沿いの、バナナとヤシの木の並木道を走って約2時間、12:20ぐらいにホテルに到着。チェックインよりかなり早かったのですが、お部屋に案内してもらえました。
アイスティーのウェルカムドリンクをいただきました🥤。スタッフは、いつも笑顔でホスピタリティーが高く良かったです。ハウスキーピングも、お部屋がスッキリ綺麗になっていて、毎日完璧でした。ダイビングセンターの人達もとても親切で、よく気がついて楽しい時間を過ごせました。
にゃんこ夫婦のこのホテルへの評価
私達にこのホテルへの評価は、★10❗️です。
(10 最高また滞在したいーーー>1 最低 もう2度と来たくない)
フィリピンに来て、綺麗な海を見たくなったら、これからはここに来よう!と思いました。今回私達は3泊して、丸々ここで過ごせる日1日をボホール島ツアー、もう1日を海とホテル内で過ごしました。ダイビングをしに来ている人達は1週間ぐらい泊まっているようでした。
黒い小さな鳥が、たくさん木に巣を作っていました。この鳥の名前が分かる方は教えてください。
サントニィーニョの人形がリセプションの近くの目立たない場所に祀られていました。フィリピン人の精神性に中心の部分を感じます。
壁に掛けられていた絵です🖼。
この辺の海には、このニモくんがたくさんいます。フワフワ揺れるイソギンチャクの中にいることが多いです。ぜひシュノーケルで、海にいる本物のニモ君に会ってください。
お部屋に掛かっていたこの絵は、一部本物の貝や珊瑚が付けてありました。
とても小さな白いとかげがいます。夜になると、外にいて、餌の小虫を待っています。キューキュと、とても可愛い💕鳴き声えで鳴いていました。
3泊4日の滞在中にかかった費用
レストラン内での食事、ドリンク類、部屋でのドリンク等 4020ペソ(約8600円)
シュノーケル2人分 1000ペソ(約2140円)
ボホール1日貸し切りツアー9am~5pm 5000ペソ(約10700円)
フェリー乗り場⇆ホテル送迎(往復) 5000ペソ(約10700円)
フェリー乗り場から2時間かかる場所ですが、それだけに海の波音と虫や鳥の声だけの中で過ごせます。普段、都会で生活している人には本当に脱日常!の場所です。リフレッシュにおすすめです。
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