マリオットホテル:バーミングハム滞在日記2

イギリス
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バーミンガムマリオットホテルのあるバーミンガムはどんなところ?

英国第2の都市バーミンガム。
大学や大きなショッピングセンターがあり、最近は金融機関の大きなオフィスもロンドンから移転して来るなど、再開発が進み、若い人も多い街です。2026年には、英国版新幹線HS2がロンドンから開通する予定です。今ロンドンのユーストン駅からバーミンガムセントラル駅まで1時間24分ほどですが、それが45分になるそうで 、ロンドンから通勤するのも可能な時間帯になります。今から地元を始めとして期待がかかっています。


The Cube

街に住む人は移民も多く、中国人をはじめとしたアジア系の人、イスラム教の人なども多く暮らす国際的な都市です。バーミンガムの中央駅、グランドセントラル(ニューストリート)駅の近くには小さいですがチャイニーズ・クォーターと呼ばれる中華街もあります。そのバーミンガムの中心から少し外側にあるバーミンガムマリオットホテル。外観はとてもクラシックな雰囲気です。


Victoria Square

バーミンガムマリオットホテルの内装

木の回転扉を入ると大理石敷きの床に、マホガニー製のパネルの素晴らしい玄関ホールです。

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今回泊まったのは、コーナーデラックスルームです。天井も高く、ヨーロッパの古い建物にいる感じがします。 室内は、大きめでゆったりとしていて、エスプレッソマシーンもあり、ソファーも大きめのものでした。ホテルがちょうど大きな道路の真ん中の中州状になっている場所なので、車の交通量が多く夜大丈夫かな?と思いましたが、窓のガラスが3重になっていたのと、夜は殆ど車が通らなかったので静かでした。

バスルームは、ここも床が大理石で水道のカランもクラシックな物でした。クラシックな設備をちゃんと整備して、ピカピカに磨いて使ってる感じが良いなぁ、と思いました。マリオットマークの付いたバスローブとスリッパもあります。持参したバスソルトを入れてゆっくりお湯に浸かりました。

食事はホテルに入る前に済ませたので、バーに行って飲み物だけ頂きました。カジュアルで洒落た内装でした。

チェックインが遅かったので、ジムやプールには行けませんでしたがなかなか雰囲気の良いプールとジャグジーがあるようでした。残念です。

いつもの素晴らしい寝具で休み、朝の目覚めも良く、快適に過ごせました。

楽しみな朝ごはんは、ここでも満足度の高いものでした。スタッフもフレンドリーです。

今度は是非プールも利用して、ゆっくりホテルスティと楽しみたいです。

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