秋葉原のなでしこ寿司に行ってきました

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秋葉原の女の子だけで運営をやっている店

東京秋葉原のメインの通りのを入ったところの2階に、女の子だけで運営をしている寿司店「なでしこ寿司」がある。お店が出来たのは8年前で、その頃はとても話題になったようです。お店は15人も入ったら一杯になるお店で、カウンターがL字形になっていて、真ん中に握り台があり、2人の女の子すし職人さんがいた。着物にタスキをかけていて可愛かった。

注文は¥3500の握りにサラダとお吸い物が付いたセット

私と娘が訪れたのは夕ご飯には少し早い午後6時過ぎで、その時には1人お客様が居ただけだった。注文したのは、¥3500の握りにサラダとお吸い物が付いたセットと巻物3種類と枝豆。飲み物は、黒ウーロン茶。日本酒が色々あったようだけれど、私達は呑めないので残念ながら注文しなかった。お店の中は木の障子が印象的な純和風で、寿司店の設計をたくさん手掛けているデザイナーにお願いしたようで、落ち着いたいい雰囲気です。

お茶を飲みながら、枝豆を頂いていたらサラダが来た。ルッコラと水菜のサラダ菜にワカメとイカやサーモン、まぐろなどの角切りがのったもので、酸味のある和風ドレッシングと一緒に。写真撮っても良いですか?と彼女に聞いたら、了解してくれたのでカメラを向けると、なんか照れ臭いですねーといい笑顔。

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握り寿司は、10貫と鉄火巻。で定番のまぐろやサーモン、イカ、白身など。季節の魚は鰹だった。ああ、丁度梅雨に入る初夏の今は、鰹のシーズンだったなぁ、と思い出しながら久し振りの鰹の握りを頂いた。1番最初に食べたのは大好きなイカの握りで、イカの身の下にシソの葉がはさんであるもの。握りのお皿の写真で上段の1番右の握りは、炙ったエンガワの上にネギがのっているもので、テーブルに置いてあったレモン塩をかけていただいたらとても美味しかった。

娘は、炙りまぐろとニンニク巻、アジなめろうレンコン巻、エビクリームチーズ巻を頼んだ。どの巻物も美味しくいただいた。なかでもまぐろとニンニクチップの巻物はとても美味しく好みの味で家でも作ってみたい、と思った。

お吸い物は、椎茸、ワカメ、花麩の具だった。お腹一杯!全てのメニューを美味しくいただいて、そろそろ帰ろうかと思う頃にはお客さんも増えてほぼ満席状態に。ご馳走さまでした。帰りに、お店の出た所にある有名なおでん缶もお土産に買いました。(笑)

まとめ

昔はプロの料理人さんは男性と相場は決まっていたようですが、世界的に見ても女の人のシェフが増えています。お料理を作るのに性別は関係ありません。要するに美味しい物を食べさせてくれる腕と、努力と、センスを持った人が作ってくれるのが1番です。英国に比べて、まだまだ女性への偏見が残っている日本で大変な事もあると思いますが、ガールズパワーで頑張って欲しいです。

東京に行って秋葉原に行った時には、是非お寿司を食べに行って下さい。

なでしこ寿司
東京、秋葉原

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