マリオットホテル:ハンブリーマナー アンド カントリークラブ 2回目訪問

マリオットホテル

こんにちは、にゃんこ夫婦です。ロンドン北の郊外、ハートフォードシャーのウェアにあるハンブリーマナーマリオット。昨年の5月に訪れて、お気に入りリストに入ったこのホテル。今回は、年二回いつも集まって会食をしている、仲良しお友達夫婦の4人で一泊滞在に訪れました。

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外観の様子

訪れたのは、新しい年になった2019年1月の週末土曜日です。前回とは違いイングランドらしい冷え込みの厳しい曇り空の下、午後2時頃チェックインしました。敷地はとても広く、入り口からゴルフ場の中を通って1番奥のホテル宿泊者用の駐車場までかなりの距離があります。

ホテルは、17世紀に建てれらたカントリーマナーハウスがメインの建物になっています。それに建増しをする形で横に長い4階建になっており、客室149室、スゥイートルーム12部屋の5★ホテルです。マリオットホテルは大部分が4★ですので、ここは特別感のあるホテルだと思います。

注目のオークホールでアフタヌーンティー

前回来た時に、この素晴らしいオークホールでアフタヌーンティーをしたい!と思ったので、午後2時から予約を入れておきました。部屋に荷物を置いて、早速正面玄関フロントの横にある「オークホール ラウンジ」に向かいます。下の写真はフロントデスク前です。ここもオークのパネルが素晴らしいです。

オークとは楢の木の事で、楢の木になる実は皆さんご存知のどんぐりです。オークの葉と実はナショナルトラストのマークにもなっており、英国民お気に入りの木です。

オークはこちらでは床や家具、キッチン、室内の壁のパネルなどに使われて、とても人気のある木です。オークの家具専門店も沢山あります。

アフタヌーンティーは、横にあるこのお部屋で用意されていました。

ゴルフコースの見える窓際の、とても良い席が用意されていました。普通のアフタヌーンティーの他に、グルテンフリー(グルテンアレルギーやグルテンの入っている食品を食べない人用)、ヴェジタリアン(植物製品と卵、ミルクOKの人用)、ヴェガン(植物製品のみの人用)などが用意されていました。これだと、どんな人でもアフタヌーンティーを楽しめますね!1人£40(約5600円)で、それにサービスチャージ(12.5%)がかかります。月曜~金曜日は、£5お安くなるようでした。

お茶は、色んな種類の紅茶を始め、ハーブティーやチャイ、緑茶など世界各国のお茶が用意されていて、その中から選べます。私達は、ダージリンとロシアン・アールグレイを頼みました。

ロシアン・アールグレイは、普通のアールグレイはレモンの種類のバーガモットで香りをつけているところを、オレンジの皮がたくさん入っていました。とても香りが良かったです。
そして…やってきましたお馴染みの三段トレー!!

1番上はケーキのお皿です。

ラズベリータルト、パシッションフルーツのマカロン。

スワンの形のシュークリーム。

ピスタチオのケーキ、オペラ(チョコケーキ)、パンナコッタのルバーブソース添え。

真ん中の段はスコーン、プレーンと干し葡萄入り。

イングランド、デヴォンシャーで2000年以上も昔から作られている「世界一濃いクリーム」で有名なクロテッドクリーム。スコーンはこれとイチゴジャムを付けて頂きます。 何故か一緒にマーマレードも!これも美味しいかもしれませんね。

ナイフで半分に分けて塗りますが、クリームは先か?ジャムが先か?はお好みでどうぞ!私はクリームが先!派です。(^。^)

1番下のフィンガーサンドウィッチは、右からスモークサーモンとクリームチーズ、レモンとディル味のキュウリ、ローストビーフとホースラディッシュソース、クルミパンのハム入り。一つずつパンも全て違うのもが使われていました。どれも美味しかったです!

お茶を2回もお代わりして、2時間たっぷりお喋りをしながら美味しく頂きました。英国の本物のマナーハウスで頂くアフタヌーンティー!土曜日だったので、沢山の人が家族や友達たちと楽しい時間を過ごしていました。ほぼ満席でした。要予約!です。

オークホールの奥にある、マナーの中で1番古い建物の部分の階段です。

何年まえのガラス窓なのでしょうか?気泡が入ったガラスで、古い事は間違いありません。素晴らしいですね。こもマナーを建てた人達の家の紋章でしょうか。

こちらがハンベリーマナーの案内地図です。

バーとレストランが3つ、プールやジムのあるヘルスクラブとスパ、会議やパーティの出来るお部屋7箇所、大きなホール、外にはテニスコート、色んなサイズの庭園、それからチャンピオンシップが開催される本格的なゴルフコースとクラブハウスもあります。赤い丸が付いている場所が、私達が泊まった部屋のあるオーチャードウイングです。

プールの横には、ジャグジー、ドライサウナ、スティームサウナがありました。着替えるお部屋も掃除が行き届いていて気持ちよく使えました。

ここは、会議室用のラウンジです。バーカウンターもあって、ここだけでも小さなパーティだったら出来そうでした。

元々ハウスチャーチ(マナーの中にある家族専用の教会)だった場所を使ったホールもあります。ここで結婚式のレセプションやガラディナーをしたら素敵ですね!

夜に通った時も綺麗でした。

マリオットプラチナメンバー特典でのドリンク一杯サービス券が中止


今回も予約は、マリオットホテルのアプリでしました。メンバー用のアプリで予約をすると、チェックインの時の書類にサインや待たされる事がありません。「ハロー、メンバーチェックインお願いします。」と伝えて名前を言うだけで、すぐに封筒に入ったお部屋のキーや特典を書いた書類を渡してくれます。事前にアメニティや枕の種類などのリクエストなどもアプを通して出来ます。今日は夫婦2組なので、デラックスルーム ダブルベッド2台のお部屋を2部屋続きで使いました。オーチャードウイングと呼ばれる棟にありました。一部屋一泊£122(役17200円)ですので、5★にしてはお安いですね。

昨年まであった、ドリンク一杯サービス券は残念ながら無くなりましたが、プラチナメンバー特典として朝食無料4名分(£85、約12000円)は付いていました。これは嬉しいですね!

館内は、クラシックな内装です。

このクリーム色の壁やドアの色は「マグノリア」という色で、お部屋をシックで落ち着いた感じにしたい時にイギリスでよく使います。

お部屋の様子

この部屋は家族3~4人で泊まる人が多いようです。真冬だったので毛布も置いてありましたが、ヒーターを切ってもお部屋が充分暖かかったので必要ありませんでした。室内の壁もマグノリアでした。

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バスローブは、プールに行く時に水着の上に羽織って行く人が多かったです。部屋とプールの間はこれで大丈夫なようでした。

ティーとコーヒー、ケトルはありました。冷蔵庫の中は空っぽで使えるようになっていました。お水は水道のお水も飲めますが、近くにスーパーなどが無いので、持っていくといいと思います。

バスルームは広くはないですが、コンパクトで使いやすいレイアウトでした。

左手にある拡大鏡は電気が付くようになっていて便利でした。

アメニティはいつものアッカパッカでしたが、ボディローションだけなぜかロクシタンのバーベーナ!なぜこれだけロクシタン!?普通はボディローションもアッカパッカです。マリオットホテルでロクシタンのアメニティを見たのは初めてでした。5★だから?(笑)どちらにしても、ロクシタンのバーベーナは大好きな香りなので嬉しいです。

こちらで生活していると、なかなかお湯を溜めたバスタブにユックリ入る事が出来ないので、ホテルに泊まるときは入浴剤を持参してユックリお湯に浸かるのが楽しみです。

さて、今晩のの夕食は?

プールとサウナで温まってスッキリした後、オークホールでハンベリーマナーの地ビール(エール)でも飲もう!とみんなで行きました。ホテルが大きいので、お部屋からオークホールまで歩いて5分ぐらいかかります。

ホールのスタッフに聞いたところ「申し訳ありませんが、今夜はお客さん多くてレストランの方のテーブルは9時半ぐらいまで予約で一杯です。」との事。今日はアフタヌーンティーをしたので、夕ご飯は軽めの食事で充分。という事で、そのままこのラウンジで食事もする事にしました。

私達が座っていた席から撮った写真です。オークホールの天井、窓、壁。凄いと思いませんか?この当時の建物は、一階分の天井の高さが凄くあって、今の建物の二階分はゆうにあります。贅沢な空間の使い方ですね。

男性軍はエールビール、女性軍はアルコール無しにしました。食事もサラダやシーバス(すずき)のグリルのクスクス添えなどを。

なのに…食後にデザートも注文してしまいました(笑)。スティッキープデイングのキャラメルアイス添えです。暖かいケーキに冷たいアイスのコンビです。違う場所のマリオットのスタッフにこれ美味しいよ!と教えてもらってからファンです。甘ーいですが、美味しいです。私以外の人は、みんなでチーズプレートをシェアしました。

楽しくお喋りして、美味しく食べていたらいつの間にか3時間以上経っていました。パンパンになったお腹を抱えながら、館内を探検しながらユックリ歩いて部屋に帰ります。
おやすみー。ゆっくり休んでね。

バスタブにお湯を入れてゆっくり浸かった後、ダブルベッド2つなので、一人づつ大好きなマリオットの寝具に包まれて、広々と寝させていただきました。このホテルの周りにあるのは沢山の木だけです。外は本当に真っ暗になりますし、とても静かなのでグッスリ眠れました。良い眠りは、何倍も疲れが取れますね。

次の朝はいつもの時間6時40分にアラームがなり、7時過ぎにシャワー。アッカパッカのグリーンマンダリンの香のボディソープが爽やかで目が覚めて来ます。

この時期(1月)は、日の出が午前8時ごろ。丁度朝ごはんの会場に8時過ぎに行った時、外はまだ薄暗く、丁度太陽が昇ってくる所でした。昨夜からの冷え込みで、外のゴルフ場の芝生や池などが全て凍っていました。真っ白になった芝生、綺麗です!

バッフェ式の朝ごはん

朝ごはんは、昨日アフタヌーンティーをしたお部屋と、

その隣のお部屋「ライブラリー(図書室)」もあったので、ライブラリーで食べる事にしました。大きな大理石のファイヤープレイス(暖炉)が素晴らしいですね。17-18世紀ぐらいまでは印刷技術が発達していなかってので、書籍はとても値段の高いものでした。ですから、本棚に本がズラッと並んでいるのは、教養と富の象徴だったのだと思います。マナーハウスに行くと必ずライブラリーがあるにはその為でしょうか?

ウェッジウッドなどのディナープレートが飾ってある棚もありました。

Drawing room(応接間)と呼ばれるお部屋に朝ごはんが並んでいました。飲み物、パンやペイストリー類、シリアル、ヨーグルト、フルーツ、コールドミート、チーズ、そして暖かいソーセージやベーコン、焼きトマト、ベイクドビーンズなどお馴染みのイングリッシュ・ブレックファーストもあります。1番奥にオムレツを焼いてくれるコーナーもありました。

これが私の1回目のお皿です。この後、パリパリの焼きたてクロワッサンを見つけて、イングリッシュソーセージと一緒に頂きました。

ゆっくり、豪華な朝食を頂くのはホテルスティでの楽しみの1つですね。

食後の散歩

食後、窓からの景色があんまり美しいので、お散歩に出ました。ピリッとする程冷えて、澄んだ空気です。英語ではこう言う朝を「クリスピー・モーニング」と言います。クリスピーと言うのが、パリッとする今日のような朝の空気の事だと思います。塀に囲まれた大きな庭園がありました。今は寂しいですが、きっと夏には沢山の花が咲いて綺麗な事でしょう。芝生が凍って白く、キラキラしていました。

庭園の中に、大きなガラス張りのサンルームが付いた建物がありました。中でパーティなどが出来るようです。イングランドの夏は、涼しくて、乾燥していてとても快適ですので、ここで結婚式などすると素晴らしい一日を過ごせる事でしょう。

見てください。凍って白く光るゴルフ場です。真ん中にある池も凍っていました。

太陽が高く昇ってくると、とても美しい青空が。曇りで暗い日が多いこちらの冬には、珍しい日でした。構内にとても大きな木が沢山ありました。歴史を感じさせる場所です。

ハウスチャーチの外側です。

私たちのハンブリーマナーマリオットホテルのおすすめ度は?

5.0 ホテルのチェックアウトの時間は12時です。朝ごはんの後も少しゆっくりしてから帰る事ができました。ここは、2-3日ホテルの中で散歩や運動、エステ、マッサージなどをしながら、美味しいものを食べてゆっくり過ごすと、自分への最高のご褒美になると思います!

ホテルは設備も揃っていますし、スペースが広い為に居心地が良く、スタッフのサービスもフレンドリーでとても気分良く滞在出来ました。それでいて、5★にしては値段も手頃です。イギリスに来たら、是非マナーハウスに泊まってみたい!と思っている方にとてもお勧めの滞在型ホテルです。その時には、アフタヌーンティーやディナーのテーブルの予約もお忘れなく!

広い構内の林を車で 走って帰ります。
またここに戻って来れるように頑張ります~。(^O^)/

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